『大決戦!超ウルトラ8兄弟』



『大決戦!超ウルトラ8兄弟』

2009年3月16日

それほど希望してレンタルするつもりも無かった、この「ウルトラマン映画」。
まいっか、と期待するでもなく観てみたのだけれども、これが意外と面白かった。

タイトルでも分かるように、この映画は「ウルトラ8兄弟」が登場するんだね。
8兄弟ってのは、昭和ウルトラマンの
 ウルトラマン
 ウルトラセブン
 ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)
 ウルトラマンA(エース)
と、平成ウルトラマンの
 ウルトラマンティガ
 ウルトラマンダイナ
 ウルトラマンガイア
 ウルトラマンメビウス
の8人(?)だ。

つまり、昭和と平成のウルトラ兄弟の競演ってわけ。

そんで、オレはバリバリ昭和ウルトラ世代だもんで、平成はともかく、昭和ウルトラ4兄弟の登場に、泣けたんだよねー。
だって当時のウルトラシリーズの、ハヤタ隊員とアキコ隊員や、モロボシ・ダンとアンヌなんかが出てくるんだもの。

まぁオジサン・オバサンになってるけれどもね。
同世代なら分かってもらえるはず。

郷とアキや、北斗と南なんかも夫婦になってて、もー泣ける!

ストーリーとか、いろいろ不満を言う人もいるだろうが、とにかくコレは同窓会映画として観て泣けば良いんじゃないかなー?
なんて感じで、けっこう楽しめたよ。

いっそ平成系はいいから、タロウやレオくらいまで出ればいいのにとか思ったりして。
同系統の前作があるそうなので、そっちもTSUTAYAで借りてみようと決意。

「ウルトラマン映画」だけれども、子供向けじゃないよね、多分。
平成ウルトラ世代は、どんな感じで観るんだろ?


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『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ <ファースト・シーズン>Vol.1』



『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ <ファースト・シーズン>Vol.1』

2009年3月14日

最初の「ターミネーター」が日本で公開されたのが1985年だから、実に20年以上も続く人気映画シリーズのTVドラマ版だね。

ストーリ的には、1991年に公開された「T2(ターミネーター2)」の続きのようだ。
その後2003年に「T3(ターミネーター3)」が公開されてるけれども、これとは無関係だそうだね。

つまり
「ターミネーター」
  ↓
「T2」→「T3」
  ↓
「TSCC(ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ)」
という流れのようだ。

幸か不幸か私は「T3」を観てなくて、「TSCC」の前に「T3」をレンタルしなくちゃと思ってたんだけれども、いらぬ心配だったんだね。
ただ最初の「ターミネーター」と「T2」を観たことない人は、話のベースが理解できないと思うので、予習としてこの前2作は観ておくことをおすすめする。

ちなみに今年の夏に公開予定の「T4」だけれども、これもまた「T2」から続く話だということで、「T2」から3つもの派生作品が生まれるわけだね。

そして「T4」はターミネーター新3部作の第1作目という位置づけのようだ。
なんかもー2匹目どころか、ドジョウがいる限り取り尽くすまで取り続けるという姿勢は、アメリカ的とゆーか何とゆーか、たいしたもんだ。

それから一部では「TSCC」が、「T2」と「T4」とをつなぐストーリになっているという噂もあるようだけれども、実際には違うみたいだね。

それはともかく、この「TSCC」、なかなか面白い。
さすがにTVドラマだから、映画並みのド迫力を求めるのは酷というもので、それなりに作りが小ぶりだけれどもね。

主人公を助けるターミネーターが、可愛い女の子というのも、良いんじゃない?
TVドラマの枠として、ターミネーター同士の過激な戦闘シーンよりも、人間ドラマを主軸とした話の流れになるだろうから、ごついオッサンよりは似つかわしいな。

ただ、この女の子だけれども、ターミネーターの正体を明かす前と後とで、キャラクタがまるで変わってしまうところに違和感を感じたなぁ。
だって普通の女の子として主人公に話しかけたりしてたのが、急にニコリともしない鉄面皮の無表情女に変わるんだもの・・・何か変。

まーとにかく、まだ1本目を借りたばかりだから、今後のストーリ展開をおおいに期待しよう!
どっかのシーズンで、シュワちゃんが友情出演とかしてくれたりしたら、面白いんだけれどもねー。


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TSUTAYA DISCAS(ツタヤ ディスカス)のレンタルDVD用封筒が変わった!



TSUTAYA DISCAS(ツタヤ ディスカス)のレンタルDVD用封筒が変わった!

2009年3月13日

3月に入ってからTSUTAYA DISCAS(ツタヤ ディスカス)からのレンタルDVD用の封筒が変わった!
と言っても、素材がビニールから紙に変わっただけだけれどもね。



以前はペラッペラのビニールの袋だったよね。
それが紙製に変わって、これってエコなのかな?

しかも、前は封が粘着式になってたよね。
だから、一度開封してもまた貼りなおせば、開けたことが分からないという機密性に欠ける封筒だった。

それが今回から、封をビリビリビリ~ッと剥がして開封するタイプに変更。
ホラ、お菓子の紙箱で、封の端を引っ張ると帯状にビリビリ~ッと剥がれて箱が開くヤツがあるでしょ?あれと同じ。

だから、1度開けると元には戻せない。
ウムウム、これで機密性は完璧だ!

いや、だから何?と言われると、何と言うこともないのだけれどもね。
まぁエロいDVDを借りたときに、その封筒の中身を誰にも見られることがないというのが安心かな?なんつって。


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お届け率が“☆”が優先的に届くのか?!



お届け率が“☆”が優先的に届くのか?!

2009年3月12日

さて、3月のレンタル1回目の発送確定が、今日決まるはずだ。
そこで、予約リストを再確認。



一応、新作DVDの中からめぼしいものを拾ってきた。
そして今回は、人気度の高いもの(お届け率が低いもの)を上位にもってくるテストを実施。

それでも、あまり人気が高過ぎるのが1位ってのもどーかと思って、とりあえず1位が
「幸せの1ページ」←お届け率:半月
そして、2位はググッと可能性の低い
「デトロイト・メタル・シティ」←お届け率:三日月
をセレクト。

てな感じで、いろいろ考えて予約リストを構成してみたのだけれども、結果やいかに?!

・・・で、結果として確定したのがなんと、
「ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ Vol.1」←予約リスト10位
と、
「大決戦!超ウルトラ8兄弟」←予約リスト11位
という次第。

ゲゲゲゲェーーッッ!!!

どちらも、お届け率が“☆”のDVD。

「ターミネーター」のほうは、いつか借りようと思って、あまり考えも無く予約リストに入れておいたものだ。
そして「ウルトラ8兄弟」に至っては、新作DVDリストを眺めていて、
「おぉ!ウルトラマンの映画か~へぇ~DVDで出てるんだ~」
なんて、お気楽な感じでポチッっと予約リストに入れてしまったものだ。

つまり、さほど借りる気満々ってわけじゃなかったDVDの2つが、今回発送確定してしまったってわけ。

うーむ・・・
予約リストにお届け率“☆”のDVDがあったら、まず優先的にそれが発送確定する仕組みなのかなぁ?

しかし1~9位をすっ飛ばして、いきなり10位以降が確定するとは思ってもみなかったよ。
油断も隙もあったもんじゃねーや。

TSUTAYA DISCAS(ツタヤ ディスカス)め、侮りがたし!
まぁ今回はおとなしく、ターミネーターとウルトラマンを楽しんでやるか。


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2月のレンタルDVDを3月に返却すると?



2月のレンタルDVDを3月に返却すると?

2009年3月11日

2月の最終(4回目)レンタル分を本日ようやく返却!
もう3月も1/3が過ぎてるっちゅーのに、のんきなもんだ。

というのも、TSUTAYA(ツタヤ)の実店舗のほうのレンタル半額クーポンがやたら届いて、そっちのDVDに時間をとられたせいだ。
なんつーか貧乏根性丸出しだけれども、せっかく半額になるものを使わないってのも損なような気がするんだもんね。

それに頑張れば、3週間あれば「定額レンタル8」の1ヶ月分4回のレンタルを消化することができる計算だから、まぁ大丈夫だろうってことで。

ところで、2月に借りたDVDを3月に返却すると、どうなるかという話。
結論から言うと、
「返却が翌月でも2月に借りたDVDは2月分のレンタルとしてカウントされて、3月分はソレとは別にちゃんと4回借りられる」
のでノープロブレム!

だから月の最終のレンタルが月末ギリギリになったとしても、焦る必要は無いってわけ。
当月中に返却できなくても、とりあえず月末までに借りて、観るのは翌月という手もあるってことだね。

しかし、この調子だと3月最終分の4回目のレンタルも月末になりそうだな・・・ウムム


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『The Fall(ザ・フォール)/落下の王国』



『The Fall(ザ・フォール)/落下の王国』

2009年3月7日

知り合いのコに「良かった!」とすすめられて借りた作品。
おそらく、自分からすすんで観るなんてことは生涯なかったであろう。

絶賛している人も多いんだけれども、ほとんどが
「映像が美しい!すばらしい!」
という意見。
映像派のみなさんには、好評のようだ。

アチコチの世界遺産をフィルムに収め、壮大な景観を大画面にくりひろげているのだから、さもありなん。
世界遺産が好きな人や、旅行で絶景を目にするのが好きな人には堪らんのだろうね。

ただし、おそらく映画館で観た人がほとんどと思われ。
レンタルDVDをウチで観るには不向きかな?

逆に不評の意見は、おおむねストーリに不満を感じてるようだ。
まぁ確かに、おもしろい物語というほどでもない。

しかしながらこの作品、別の視点から非常に楽しめる側面を持っている。
実は映像派ではない私だけれども、面白く観ることができたのもその視点から観たためなのだ。

とにかく少女が良い!!
あーいゃ違くて、その方面の性癖があるのではないので、念のため。

この映画の主役は2人いて、1人は事故で半身不随になったスタントマンのロイ(リー・ペイス)。
そして、もう1人は手を骨折して入院している5歳の少女アレクサンドリア(カティンカ・ウンタル)なんだけれども、そのコが面白いんだよね。

実はこのカティンカ、劇中でほとんど演技をしておらず、素で役をこなしてるのだ。
これは監督の思惑で、できるだけ自然な演技を求めて、カティンカにだけはほとんどセリフや演技をつけずに撮影するという方式をとったせいだそうだ。

例えば、病院でアレクサンドリアとロイが会話をするシーンとかでも、完全に演技じゃないことが見て取れる。
それは撮影に際して、「スタート」をかけずに普通に雑談から初め、良い感じの所でロイが自然にセリフに入るというようなやり方をとったためらしい。

カメラや照明も、できるだけカティンカが意識しないような形でセットしたとのこと。
そのため、カティンカがフラフラ動くのに合わせて、照明の影に入らないようにリー・ペイスが体をずらせたりして、かなり苦労したそうだ。

極めつけは、カティンカにリー・ペイスが本当に半身不随であると信じ込ませていたとのこと。
これはカティンカのみならず、大半のスタッフにも信じさせていたそうで、ほとんどドッキリ・カメラの世界だ。

そのせいでリー・ペイスは、撮影中の移動にも車椅子を使用させられて、大変だったらしい。
いやはや、チョットやり過ぎじゃね?って感じではある。

てなわけで、レンタルDVDをウチのちっちゃいTVで観ても、見方によっては意外に面白いこの映像派作品。
どちらかと言うと映像より、人間に興味がある私でも楽しめたよ。


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